今日の機神飛翔

 〜トラペゾヘドロンエンドまで。
あー、ヤバい。すげーテンション上がってるよ。
とりあえず、お待ちかね(?)の破壊ロボが操作できる2週目は明日にでも。
 そして、例の如くものすごいネタバレ&縦長。


「拳で語り合うッ!来やがれ!」


「体育会系め」


「俺は文化系だ」


「肉体派文化系め」




 一個目のEDは、まじで焦った。え、ここで終わり!?みたいな。
けど、2個目のEDがなかなか満足できてよかった。
 というか、アレだ。アズラッド達すげーインターセプトするね。詳しいのは後記するとして。
 ラストのあの一枚絵が気になるよ。九朔の肩にいたのが赤九朔だし、ミニだし。なんかいろいろ人いるし。
も、もしかして続編ありっすかー!みたいな。
 では、キャラとか別感想でも。


《九郎とアル》
 やっぱり主人公は違うね。「パーパは〜」辺りの流れがすごい好きだ。
旧神九郎&アルが出てきたのもビビったというか。デモベ軍団はむしろ笑いどころか。
旧神九郎の背中で語る!な画像にホレた。そして、エピローグの下心丸出しな九郎にもホれた(ぇー
 アルもさ、また途中で消えたよー。とか思ってたけど、やっぱり復活の流れは燃えるわけで。
というか、復活後のテンションとかに笑った。デモベすら目を丸くするという。
一番初めの風呂シーンとか、エピの抱擁シーンとか、ラヴラヴップリを撒き散らしてて、とても和めた。
 とりあえず、魔導書が子供を産めるのか云々は謎だけど、産めるんだろうな。
初子供は男女の双子で決まりだろう。


《九朔&赤九朔》
 ツンデレだよね、九朔って(ぇー
九郎を「親父」って呼ぶのが意外だった。アルは母上なのに。つーか「親父殿」ってのもどうかと。
今回の事件の大元なんだけど、まぁ許せちゃうよね。なんとなく。
 赤九朔は、途中までは別に普通だったんだけど、復活後と、ラスバトルと、
エピローグ1で非常に好感度が急上昇した。やべー、ハヅキとどっこいどっこいだ。自分の中で。
なんだかんだで、コイツも可哀想なやつだった。九朔と共にがんばってほしい。
 前述してるけど、ラストの画像が気になる。九朔主人公な話が、小説なりなんなりで出る。
とみていいのだろうか。だろうか。


《シュリュズベリィ&ハヅキ
 やっぱり大塚さんはいいよね。渋いよね。
目玉なしとか、変な声(ぇ)出したりとか、魔導書に「ダディ」と呼ばせたりとか。
いいキャラだ。ほんとに好きだな。
 ハヅキは、プレイ前は俺の中トップ。プレイ後も赤九朔とアルと同着トップだった。
理由なんてない。いいと思ったらいいんだよ。
 エピローグで、こっちの世界では触れられていないルルイエと戦ってた。
というか、ルルイエのデウスマキナはどうみてもクラーケンだったとか。


《アズラッドとその他》
 正直、ラストの辺りはアズラッドのための話だった。
小説の中のセリフが音声で聞けたのが嬉しかったり。
鋼造と九郎、発明の人(名前忘れ)と姫さんがなんか同じような存在って事なんだろうか。もう一回読み直すか。
 ラスト辺りとエピローグの演出のお陰で、飛翔男キャラのなかで上位に躍り出た。
デモンベインを信じろ。アレは、人間の為の鬼機神だ」のセリフがヤバい。
 あと、個人的にアイオーンが一番戦闘で使えた気が。必殺技とかが。


《僕らのウエスト&エルザ!》
 結構シリアスな展開の続く今作で、終始ネタキャラに徹してくれた最愛のバカ達。
セリフの元ネタがヘルシングくらいしかわからなかったのが痛い。
 とりあえず、カトキバージョンに笑ったわけで。この発明力がデモンペインに繋がるんだろうな。


《覇道財閥の方々》
 ジャスティス!
 これが頭に残ってしょうがない。しょうがないとも。
姫さんは、もうはっちゃけ過ぎてたけど、終盤の出番のなさに驚愕した。
まぁ、変体死体とのバトルでマギウスになったのはよかったけど。
 というか、前世はどのルートだったのかと。姫さんルート、ライカルートもごっちゃにした
展開だったのだろうか。アルグッドEDが基本なんだろうけど。
 ウィンはいつもどおりの奥義連発に惚れた。メイドさんは(ry
 ところで、エピの「あの子」って誰だったのか。気付かなかったのは俺だけなのか。
あと、姫さんの母さんってアズ小説に出てた発明の人なんだよね。
しかもこっちの世界では親父さんも母さんも生きてるんだよね。ええこっちゃ。


《ライカとその他》
 サンダルフォンの再生怪獣補正っぷりにある意味笑えた。あれだけかよ出番。
 もともと、そんなに…って連中だったけど、エピの子供は可愛かったし、ライカもなんかよかった。
わざわざメタトロンのスーツを作らせてるし。


《ブラックロッジの方々》
 カリグラ。また出番少ない子かよ!哀れすぎるよ。
 ハスターの子。同上だけど、まだ出番あったほうか。セラエノ関係者の絡みがよかった。
 変体死体。戦闘で消えるのがウザかった。矢尾最高。
 2回繰り返す人。教授とのバトル後のトビっぷりがよかった。
 剣士。なんか地味だった。毎回ウィンの引き立て役。
 若本様。こいつより、むしろナイ神父の方が出番多かったね。
 金獣。なにしにきたんだコイツ。なんで操作できたんだコイツ。まぁ、エセルドレーダのシーンは震えたけどね。
というか、今回『三位一体』がぞくぞくと出てきて、ヤバかった。金獣。九郎アル。九朔赤。毎回震えたさ。
 ネロ。微妙


《這い寄る混沌》
 ホント、毎回へたれな人だ。逆に可哀想だ。
 戦闘で、ラストの方で2回コンテニューさせられた。非常にウザかった。
あと、ナイアよりもナイ神父の方が出番おお(ry


《総評》
 続編というか、ファンディスク的な。ってツッコミはいろいろと見る。
まぁ、そうでもいい。よかった。楽しめた。
 戦闘はハメれば勝ち的な感じだったけど、無駄に難しいよりはいいかと。
ラスボスとネロに1回と2回ずつコンティニューさせられれたけど。
 とりあえず、「九朔はいろんな世界を旅していた」って部分をSRCに組み込めやすそうだ。とか。
1作目で咆哮。2作目は短めで飛翔+他作品。とかのシナリオもできそうだ。とか。
そんな戯言。
 このまま続編が出てくるとしたら、願ったりかなったりだったりするので、楽しみだったり。